多目的ホールに設けられた市貝町の臨時執務室

 【市貝】新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、町は23日、町役場の会議室などを臨時の執務室とし、職員間の距離を取る対策に乗り出した。

 庁舎内の大会議室と、庁舎に隣接する付属棟の多目的ホールにパソコンやプリンターなどの周辺機器を使える執務環境を整えた。

 多目的ホールには町民くらし課、健康福祉課など4課17人、大会議室には総務課、企画振興課など3課の9人を本来の執務室から移動し、2メートルほどの距離を空けて席を配置した。町中央公民館の生涯学習課も、執務室に隣接する同館1階のロビーに職員10人の半分を近く移動する。

 緊急事態宣言期間中の5月6日まで継続し、その後は様子を見て判断する。

 臨時の執務室入り口には書類受けを置き、書類のやりとりの際にも職員間で接触を避ける工夫をしている。