四季島シェフが栃木県産農産物の料理を紹介 県内の料理人などが参加 とちぎ農産物マーケティング協会

 とちぎ農産物マーケティング協会は5日、宇都宮市平出町のIFC調理師専門学校で「とちぎ農産物イメージアップ研修会」を開き、JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」の朝食を担当する奥田政行(おくだまさゆき)シェフが県産農産物を使用した料理を紹介した。

 県産農産物の消費拡大を図るのが目的で、県内のレストランに勤める料理人や同校の学生ら約80人が参加。奥田氏はとちぎ和牛を使用した「ビステッカ」(イタリア語でステーキという意味)やナシを使った水のゼリーなどを調理し、参加者に振る舞った。

 また、奥田氏は2000年に山形県鶴岡市でイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」を開業した経験を踏まえながら「周りと同じことをしていても、消費者は振り向いてくれない。目的を達成するためには、どうすればいいのかを突き詰めて考えることが大事だ」と話した。