加工食品開発支援へ 足銀、常陽銀が技術商談会

 めぶきフィナンシャルグループ(FG)の足利銀行(松下正直(まつしたまさなお)頭取)と常陽銀行(寺門一義(てらかどかずよし)頭取)は5日、食品の加工業者と新商品を開発したい農業生産者らを引き合わせる食品加工技術商談会「デコ・ボコ マッチング」を宇都宮市内で初めて開いた。

 農業の生産現場では農産物を使った新商品を開発したくても、技術や手法が分からないといった声があるという。そこで加工業者との接点をつくり、商品の共同開発などを後押しすることで、新事業の創出や農産物のブランド化につなげるのが目的。加工業者を紹介する冊子も新たに作った。

 今回の商談会には、県内外から食品会社41社が出展した。会場には農産物の生産者をはじめ、食品バイヤーや道の駅関係者ら約350人が訪れ、各ブースを自由に回り、試食しながら接点を広げた。