住戸の一部がリノベーションされる清原住宅

 【日光】若者の定住促進を図ろうと、市は老朽化した市営清原住宅(今市)の一部の住戸を若年層の世帯向けにリノベーションする。宇都宮大と共同研究した基本プランを基に、間取りや畳から床への変更などを行う。入居条件などを盛り込んだ改正条例案を6月定例議会に提出し、9月に入居者募集、11月の入居開始を目指す。

 同住宅は4階建て10棟の全240戸で、1970~75年に建設された。老朽化が進んでいる上、風呂が設置されていないなど現在の生活スタイルに合わず、近年は空室率が1割を超える状態が続いているという。