ビジュアルが発行する持ち帰り弁当を特集したフリーペーパー

 【宇都宮】新型コロナウイルス感染拡大に伴う小中学校などの休校が続く中、子育て家庭の食卓を応援しようと、下川俣町の広告会社「ビジュアル」は24日、飲食店のテークアウト(持ち帰り)弁当を特集したフリーペーパー「情報マーケット5月号」を発行する。

 育児情報誌「ママトコドモト」を制作する同社には、長引く休校で「家にいる子どもの食事作りが大変」という悩みが、多くの親から寄せられているという。

 特集は、外出自粛によって苦境に立たされた飲食店への支援も合わせ制作。老舗ステーキ店や人気のインド料理店、本格中華料理店など市内を中心に27店を掲載し、割引クーポンも設けた。

 深澤明子(ふかさわあきこ)代表は「自宅でお店の味を楽しめる。飲食店と子育て世代、双方の力になりたい」と話している。

 B3判、両面カラー、15万部。市内を中心にドラッグストアやスーパーマーケットなどで無料配布するほか、スマートフォンのアプリやインターネットサイトでも対応している。(問)同社028・683・4100。