新型コロナウイルス感染拡大を受け、新たに県内4市2町が20日、小中学校の休校期間延長を決めた。大田原市、さくら市、那珂川町は5月6日まで、矢板、日光市と塩谷町は同10日まで。

 学習保障のため大田原市は課題プリントを追加配布するが、感染拡大防止のため郵便ポストを活用して配布や回収を行う予定。テレビの学習番組放送日時をまとめたメニューなども配布するという。日光市も面会しない形での健康・学習状況確認方法を取り入れる。

 さくら市は今月27、28日を学校で児童生徒や保護者が学習課題を引き取る日とする。矢板市はプリント教材などを追加配布するほか、健康・学習状況確認のため、今週中に分散登校を実施する。塩谷町は5月7、8日の午前を登校日とし、休業中の学習確認などを行う。

 このほか栃木市は5月6日まで休校する方針で、21日に正式決定する。那須烏山市は22日の校長会で検討する。