新型コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣言の対象が全国に広がったことを受け、県野球連盟(中山勝二(なかやまかつじ)会長)は18日までに、同連盟に登録する学童と一般の全チームに5月末まで練習、対外試合を全て禁止するよう通達した。

 同連盟は11日に宇都宮市内で開いた臨時理事会で「高松宮賜杯第40回全日本学童大会兼マクドナルド・トーナメント県予選」など5月の主催6大会の中止を決定。さらに学童と一般の全チームに2時間以上の練習および対外試合を行わないよう通達することも決めた。

 禁止の範囲を広げた形の今回の発表に際し、中山会長は「小学6年生にとって集大成の年がこのような状況になって残念。安全、安心に野球ができる環境が整い次第、練習の成果を発揮する機会を創出するよう努める」と連盟を通じて呼びかけた。