【宇都宮】本県が新型コロナウイルスに対応する緊急事態宣言対象地域となったことを受け、市は18日までに、「3密」を回避するため、22日までとしていた図書館など市有の屋内施設の休館を5月6日まで延長することを決めた。さらに野球場、サッカー場など屋外施設も近く休止する。

 地区市民センターのホールや会議室など屋内施設貸し出しではこれまで、既に予約が入っていた場合、換気など感染予防策の徹底を条件として使用できることもあったが、使用を認めないようにする。当面、5月7日以降分の新規予約受け付けを停止する。

 休館、休止の情報は市ホームページに掲載する。

 一方、職員のうち消防、窓口業務など市民生活の安全安心に強く関わる業務の職員を除く2千数百人について、21日~5月6日、在宅勤務の推進、一部業務の中止・延期などを行い、3分の1の出勤を削減する。

 現在、公共交通による通勤者約400人を対象にした時差出勤を全職員に広げる。感染症対応に当たる保健所の応援職員を6人から11人程度に増やす。