黙々とブドウの苗を植える大高さん(右)

 【那須】高久丙の耕作放棄地などを活用し、県内最大規模のワイナリーづくりに取り組む同所の農業生産法人ロイヤルベリーズファーム(室井秀貴(むろいひでき)代表)は、同所でブドウの苗木3千本の植樹に取り組んでいる。2年目の今年はツイッターなどで公募したボランティアを初めて迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の影響を受ける温泉旅館のおかみも「地元のために何かしたい」と、思いを込めて参加した。

 ブドウ作りは、町が国から認定された国の構造改革特区「どぶろく・ワイン特区」事業の一環。苗木から育てたブドウを原料に、町産ワインを醸造する。