宇都宮市板戸地区の市道をふさぐ産業廃棄物などの不法投棄のごみ

 【宇都宮】市東部の清原地区北部の山林で、産業廃棄物や革製品、廃タイヤ、電化製品などの不法投棄が相次ぎ、板戸地区では市道をふさぎ問題になっている。県警は、投棄者の特定など捜査に着手した。不法投棄発見から半年たち、やっと撤去の調整が始まった。しかし投棄はまだ止まらず、地元住民は「片付けないとますます不法投棄の温床になってしまう。早く除去してほしい」と話している。

 不法投棄物が道をふさいでいる場所は、板戸町の県道宇都宮向田線(通称宇都宮テクノ街道)から国道408号宇都宮高根沢バイパスに抜ける市道。県道から市道に入るとすぐに、革製品の端切れが道路一面に山積みになっているほか、焼却灰なども捨てられている。