【益子】町内の小学校で英語の授業を担当する外国語指導助手(ALT)の女性が新型コロナウイルスに感染したことを受け、臨時の議員全員協議会(全協)が16日開かれ、学校現場に予防対策の徹底を要望することなどを決めた。星野寿男(ほしのとしお)議長が同日夕、ALTの感染を記者会見で発表した町教委の岡良一郎(おかりょういちろう)教育長に議会の総意として伝えた。

 全協には全議員16人が出席。感染拡大などに伴う町内の経済対策の一環として、不要不急な外出の自粛などで業績が悪化する飲食店の支援策としてプレミアム食事券を販売することや、テークアウトの推進といった対策を町執行部と協議していくことも確認した。

 一方、「密集、密閉、密接」の3密を避けるため、本会議場の議員席を1人が2席分使うようにして間を広くとるようにしたほか、これまで町役場3階の手狭な全員協議室で開いてきた全協を当面の間は本会議場で行うことを申し合わせた。