宇都宮市執行部は17日の議員協議会で、新型コロナウイルス感染拡大に伴い需要が高まる「リアルタイムPCR検査機器」1台を、市衛生環境試験所に追加配備することを明らかにした。費用は約700万円で5月に配備される予定。

 現在、新型コロナに対応するリアルタイムPCR検査機器は1台。1日2回の検査で最大24人分を検査できる。もう1台加わり、技師の関わりなどを考慮すると、1日3回の検査ができるようになり、1日の検査可能数は36人分となる。

 2月以降、今月15日までの検査は366件。増加傾向にあり、市執行部は「現在の検査体制の限界に近付いている。機器追加でニーズに対応する」と述べた。