新駅に膨らむ期待 足利で工事の安全祈願祭

 【足利】JR両毛線足利−富田駅間に設置される新駅工事の安全祈願祭が9日、迫間(はさま)町の予定地で行われ、関係者73人が無事を願った。市とJR東日本は6月に施行協定を結んでおり、来年4月の開業を目指す。

 安全祈願祭には、茂木敏充(もてぎとしみつ)経済再生相、和泉(いずみ)聡(さとし)市長など地元や県関係者、JR東日本の百瀬孝(ももせたかし)執行役員高崎支社長、工事関係者らが出席。「鍬(くわ)入れの儀」などの神事を行った。

 百瀬支社長は「新駅が市民の足として地域に貢献し、市の発展にも寄与すると期待している」とあいさつ。和泉市長は「新駅は足利が発展していく未来への投資」と期待を込めた。