【小山】市はこのほど、第2期市職員女性活躍推進行動計画を策定した。計画期間の2024年度までの5年間に、係長級以上の女性管理監督職の比率を30%以上とし、採用者に占める女性の割合を50%程度にするなどの八つの数値目標を掲げている。

 1期計画は3月で満了となった。2期目は八つの数値目標を達成して女性職員の活躍推進と働き方改革の相乗効果を図り、全職員がやりがいを感じられる職場環境を整えるとしている。

 1期計画がスタートした15年度、係長級以上の女性職員の比率は27・4%だった。最終年度の19年度は29・8%、2期目スタートの20年度は31%で、初めて30%を超えた。

 採用者に占める女性の割合は、15年度が33・3%だったが、19年度には43・4%まで上昇した。20年度は54・1%と初めて50%を超え、37人中20人が女性だった。

 他市町と比較ができる課長級以上の女性管理職比率でみても、市は県内トップクラス。県の統計では19年4月1日現在で14市の中では1位の25・4%だった。