ビデオ会議アプリを使いファンクラブ会員と交流する栃木SCの橋本社長(手前)=栃木SC提供

 新型コロナウイルス感染拡大の影響でJリーグの中断が続く中、J2栃木SCはクラブとサポーターが楽しく交流できる機会をつくろうと、インターネットを使ったオンライン座談会を企画。10日夜に初開催した。

 「居酒屋栃木SC」と題した座談会は、ビデオ会議アプリ「ZOOM(ズーム)」を活用。サポーターはファンクラブ会員の14人、栃木SCからは橋本大輔(はしもとだいすけ)社長やDF菅和範(かんかずのり)主将らが参加し、クラブ経営や中断期間中の練習など、チームの近況について語り合った。

 橋本社長は「自分たちに何ができるかを考えた上での取り組み。リーグ戦再開を楽しみにするサポーターの声を聞く中でクラブの存在意義を感じられた」と語った。今後も随時、開催する意向で他の選手の参加も検討していく。

 栃木SCはチアスクールやサッカースクール生向けのオンライン授業の実施も検討しているという。