県内最高位となる、そば打ち5段を取得した吉成さん

 【那須塩原】素人そば打ち段位認定制度などを実施している全麺協(東京都千代田区)の段位「5段」に、市内を拠点に活動する「たかばやし蕎麦(そば)研究会」の吉成典雄(よしなりのりお)さん(73)=大田原市蛭畑=が県北で初めて認定された。そば打ちを始めて12年。小論文、筆記、実技を経て全国でも137人しかいない狭き門を突破した。県内最高段位取得者として後進の育成や普及に努める吉成さんは「これからも仲間と楽しいそば打ちを続けられたら文句ない」と意欲を燃やしている。

 全麺協は麺類の食文化を生かした地域活性化に取り組む団体で、会員は約1万5千人。県内最高位は5段で、吉成さんを含めて7人いる。