東武宇都宮百貨店(宇都宮市宮園町、守徹(もりとおる)社長)は8日、国が7都府県に緊急事態宣言を出したことを踏まえ、4月11日から5月6日まで営業時間を変更することや、臨時の休業日を設けることを決めた。従業員の出勤を抑制することで新型コロナウイルスの感染拡大リスクを低減するのが狙い。

 宇都宮本店、大田原店、栃木市役所店の3店全館共通で閉店時刻を通常よりも1時間早め、営業時間を午前10時~午後6時に変更する。

 さらに、15日、22日、29日、5月6日の4営業日(水曜日)を臨時休業日とする。

 店内のアルコール消毒や清掃の強化、従業員の手洗いとマスク着用はこれまで同様に徹底する。

 来店者には館内入り口でのアルコール消毒、マスク着用、店内で他者と距離を保つことを呼び掛け、協力を求める。

 担当者は「かなり大きな決断。従業員、お客さまを守るために決断した」と話している。