足利高と足利女子高の統合・共学化を2022年度に控える中、県教委は本年度、両校を統合してつくる新校の整備事業を始める。本年度は新校舎などの基本設計に着手し、24年9月までの完成と移転を見込む。進学に重点を置いた単位制を導入する新校の特色が発揮される学習環境の整備を目指す。

 両校の統合・共学化は、第2期県立高再編計画に基づく。新校の校舎は、足利女子高と隣接する足利市民会館の敷地の計約4万100平方メートルに整備する。本年度から24年度までの解体費を除く概算事業費は約70億円。