新型コロナウイルスの感染拡大を受け、白鴎大など県内にキャンパスがある大学は7日までに、春休み明けの授業の休講を相次いで決めた。

 白鴎大は6日から授業を予定していたが、26日まで開始を繰り下げる。就職活動に関連する部署や事務局など以外は、キャンパスへの学生の立ち入りを原則禁止する。

 作新学院大は15日に再開予定だったが、休校期間を5月6日まで延長する。足利大は1日から大学を再開しているが、既に授業は行っておらず、8日から5月6日まで休講とする。帝京大宇都宮キャンパスも7日から予定していた授業の開始を、20日に遅らせる。

 19日までの休校を決めている宇都宮共和大は「感染状況を鑑みて、その後も柔軟に対応する」。22日から授業を開始する予定の国際医療福祉大大田原キャンパスは「状況は刻一刻と変化しており、見直す可能性もある」という。

 宇都宮大は20日に開始する前期授業を、5月末まで原則としてオンラインによる遠隔授業とすると発表している。