手作りしたマスクを見目町長(左)に手渡す女性ら

手作りしたマスクを見目町長に手渡す女性

手作りしたマスクを見目町長(左)に手渡す女性ら 手作りしたマスクを見目町長に手渡す女性

 栃木県芳賀町のボランティアセンターはがに所属する70代~90代の有志の女性7人が7日、町役場を訪れ、手作りした児童用のマスク1千枚を寄贈した。

 新型コロナウイルスの影響でマスクが品薄になっていることから、先月末から作製に着手。縫製工場で勤務していたメンバーのつてから、Tシャツなどに使うニット生地やゴムを入手し、協力しながら急ピッチで町内の児童全員分を仕上げた。

 7人は77~98歳。中心となって作業した田代幸子(たしろゆきこ)さん(88)は「7人で連携し何とか間に合った。喜んで使ってもらえたらうれしい」。見目匡(けんもくただし)町長は「布であれば、洗って何度も使えるのでとてもありがたい」と話した。

 町学校教育課によると、町内の児童数は806人。新学期の始業日に各学校で配布する予定という。