今春から中学生となり、ハイレベルな戦いに身を置く川村=東京都青梅市の御岳渓谷

日本代表の金谷選手からアドバイスを受ける川村

今春から中学生となり、ハイレベルな戦いに身を置く川村=東京都青梅市の御岳渓谷 日本代表の金谷選手からアドバイスを受ける川村

 二つ分野で優れた能力を発揮する「二刀流」。本県にも二刀流で活躍する小学生選手は多数いるが、今春から中学生になった川村龍紅(かわむらりゅうく)(上三川小-上三川中)はカヌー、フェンシング、自転車の「三刀流」で本県の小学生スポーツ界を盛り上げてきた。「とにかく体を動かすことが大好きで、競技がとても楽しい」。そう話す逸材は、中学ではカヌーを軸に活動していくことを決断し、再スタートをきった。

 カヌーは、昨年7月の全国大会で男子5・6年の部5位。県勢史上初の入賞を果たした。フェンシングは8月の東日本大会で県勢男子で唯一の決勝トーナメント進出。自転車は6月に開催されたロードバイクの大会「ホープクリテリウム那須塩原大会」で準優勝に輝いた。