記載台を除菌シートで拭く選挙事務従事者

 【矢板】12日投開票の市長選の期日前投票が6日、市役所で始まった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、投票所出入り口に消毒液を設置し、記載台の間隔を通常より空けて配置。定期的に除菌シートでの拭き取りや換気も行った。

 期日前投票は11日までの午前8時半~午後8時、市役所駐車場内に設置された投票所で受け付けている。市選管によると、同日午後5時半時点で200人弱が投票を済ませた。過去の市長選の期日前投票初日の投票者はトリプル戦だった2016年は332人、12年は96人だった。

 投票に訪れた上町、自営業佐々木孝行(ささきたかゆき)さん(53)は「新型コロナが心配なので、混まないうちに投票しようと思った。選挙運動が活発ではないので、投票率は下がるのではないか」と話していた。

 市選管の担当者は「投票前後の消毒や投票所内でのせきエチケットをお願いしたい」と呼び掛けている。