御神火を背に披露された白面金毛九尾狐太鼓=27日午後7時55分、那須町湯本

    無病息災と五穀豊穣(ほうじょう)を願う伝統の火祭り「御神火祭(ごじんかさい)」が27日夜、那須町湯本の史跡殺生石で行われた。夜空を焦がすように燃え上がる高さ10メートルを超える炎を、大勢の地元住民や観光客らが厳かに見守った。

※WEB写真館に別カットの写真

 噴火を繰り返す那須岳(茶臼岳)を鎮めるため、住民が那須温泉神社をもうでて「御神火」をともし、あがめたことが始まりとされる。