花を咲かせた思川桜の標本木

 【小山】思川左岸の観晃橋下流にある市花オモイガワザクラ(思川桜)の標本木に花が咲いたとして、市は3日、開花を発表した。満開は10日ごろの見込み。

 標本木に5輪以上の花が咲いたのを市職員が確認して開花宣言している。今年は2日に確認できた。昨年より5日早く、過去5年間の平均より3日早い。条件の良い場所では既に2分咲き程度の木もある。

 思川桜は例年、ソメイヨシノが満開になった後に開花する。市内の思川堤防沿いなどに名所が多い。今年は新型コロナウイルスの影響で、ライトアップやちょうちん飾り付けなどのイベントが軒並み中止となっている。