中島園の新商品「世界遺産 日光東照宮 献上茶」(提供写真)

 日本茶などを扱う中島園(宇都宮市双葉1丁目、中嶋康文(なかじまやすふみ)社長)は15日、宇都宮市の大谷石地下採掘場跡で熟成させた「世界遺産 日光東照宮 献上茶」を発売する。道の駅やサービスエリアなどで販売する予定。

 徳川家康(とくがわいえやす)は安倍茶(現本山茶)を秋まで保管し、熟成させてから味わったとされる。これにちなみ新商品は静岡県産の本山茶を約3カ月間、大谷石地下採掘場跡で貯蔵し、まろやかな味わいと豊かな香りをさらに引き出した。茶葉とティーバッグの2種類を用意し、いずれも缶の表面に徳川家の家紋を施した。