佐藤市長に目録を手渡す平野さん

 【鹿沼】ロンドン五輪卓球女子団体銀メダリストで「かぬまふるさと大使」を務める平野早矢香(ひらのさやか)さんが30日、市役所を訪れ、昨年10月の台風19号災害復旧、新型コロナウイルス対策として100万円を寄付した。

 目録を佐藤信(さとうしん)市長に手渡した平野さんは「台風被災の時は半日でしたがボランティアとして活動しました。すごい被害で遅くなりましたが何らかのお手伝いがしたかった」と述べ、佐藤市長は「大変ありがたい。感謝します」と謝辞を述べた。

 聖火リレーの走者としてこの日、市内を走る予定だった平野さん。「残念ですが、新型コロナの感染拡大の状況では仕方ありません」と話し、東京五輪が延期されたことについて「海外の友人の卓球選手も練習ができないと連絡が入っています。試合が全くなく、選手にとってつらい時期と思いますが頑張ってほしい」とエールを送った。