自然ふれあい園大久保の里山林で落ち葉払いに取り組む会員ら

 【真岡】市民や企業、行政が連携して環境保全活動に取り組む「もおか環境パートナーシップ会議」(上野博正(うえのひろまさ)会長)がこのほど、本年度の国土緑化推進機構主催の「ふれあいの森林づくり」表彰で理事長賞、環境生活文化機構主催の「持続可能な社会づくり活動」表彰で会長賞をそれぞれ受賞した。森林と野生動物が共生する環境の整備や地球温暖化防止の学習会開催などが高く評価された。事務局の市環境課によると、共に公益社団法人の両機構から市内の団体が同一年度に表彰されるのは初めて。

 本年度の「ふれあいの森林づくり」表彰は会長賞と理事長賞に全国の13団体、「持続可能な社会づくり活動」表彰には環境大臣賞や会長賞に5団体が選ばれ、「もおか環境パートナーシップ会議」は共に本県で唯一の受賞団体となった。

 同会議は2006年2月、人と自然が共生し環境への負荷が少ない都市づくりを目指して発足。現在はボランティアの個人会員63人、企業会員などの12団体が四つの事業部会に分かれ、保全活動を行っている。

 同会議は個人や企業の会員を随時募集している。(問)同課0285・83・8241。