障害者スポーツの普及に貢献し、功労章を受けた菅谷さん

 【高根沢】障害者スポーツの発展に長年貢献したとして元教員の宝積寺、菅谷薫(すがやかおる)さん(78)がこのほど、2019年度の日本障がい者スポーツ協会功労章を受章した。3日に都内で予定されていた表彰式は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったが、菅谷さんは「受章を励みに、さらなる普及に取り組みたい」と気持ちを新たにしている。

 菅谷さんは1999年に南那須養護学校長となり、障害者スポーツと出合った。自身は投てきの選手として国体に9度の出場経験があるアスリート。その目には競技環境や認知度など、健常者のスポーツとの「大きな差」が映ったという。