栃木のイチゴ「全国1位」確実 2017年産、出荷量・販売額

 JA全農とちぎが扱う2017年産(16年秋~17年春)イチゴが出荷量、販売額ともに全国1位が確実な情勢であることが6日分かった。出荷量は29年連続、販売額は23年連続となる。同日の県議会農林環境常任委員会で、県農政部が5月末現在の生産販売動向を報告した。

 とちおとめ、スカイベリーを合わせた出荷量は2万469トン(速報値)で前年の確定値と比べて1・0%減だった。スカイベリーは188トン増えたが、栽培戸数の減少や昨年9月以降の日照不足で、とちおとめの出荷量が388トン減り、全体の出荷量に影響した。

 販売額は237億5千万円で、前年比2・7%増だった。出荷量は減少したものの、とちおとめの単価が1キロ当たり4・0%上昇したことで販売額が伸びた。