無観客で行われた14日のブレックス-千葉戦。ブレックスには今季最終戦となった=船橋アリーナ

 今季の残り全試合の中止が27日に決まったバスケットボール男子のBリーグ。チャンピオンシップの開催もなくなり、B1宇都宮ブレックスの3季ぶりの王座奪還は幻に終わった。チームの落胆は大きいが、選手らは「試合を続ける難しさも感じていた。決定は受け入れる」とリーグの判断に理解を示した。

 ブレックスは14日のアウェー千葉戦が今季最後の試合となった。最終成績は通算31勝9敗で、A東京に勝ち星が一つ少なく東地区2位となった。15日の千葉戦は審判員の発熱で急きょ中止となっただけに、安斎竜三(あんざいりゅうぞう)監督は「とても残念だが仕方がない」と選手やファンの無念さをおもんぱかった。