課題を全てクリアしてゴールする中之島チャレンジの「SARA」=2019年9月、大阪市(REAL提供)

ごみを識別しながら走行する中之島チャレンジの「SARA」(REAL提供)

人が見せたものがどんなごみかを識別する中之島チャレンジの「SARA」(REAL提供)

課題を全てクリアしてゴールする中之島チャレンジの「SARA」=2019年9月、大阪市(REAL提供) ごみを識別しながら走行する中之島チャレンジの「SARA」(REAL提供) 人が見せたものがどんなごみかを識別する中之島チャレンジの「SARA」(REAL提供)

 宇都宮大ロボティクス・工農技術研究所(REAL、尾崎功一(おざきこういち)所長)が開発したロボット「人混雑空間における多目的スモールモビリティ」の社会実装が、先端都市「羽田イノベーションシティ」(東京都大田区)で行われることが27日までに決まった。自律移動ロボットを応用したREALの提案が、同シティの開発会社が公募した新ビジネス、新サービスに採択された。

 このロボットは、衛星利用測位システム(GPS)と、周囲の人や構造物などを3次元で測定できるレーザーを搭載し、人混みの中でも指定したコースを自律走行できる。現時点で工学部のイヤグスク・レナート助教らが開発した「SARA(サラ)」など3機種の社会実装が予定される。