見頃を迎えているオキナグサ

見頃を迎えているオキナグサ

見頃を迎えているオキナグサ 見頃を迎えているオキナグサ

 【塩谷】大久保の鬼怒川河川敷で、絶滅危惧種の多年草「オキナグサ」の花が見頃を迎え、かれんな姿が訪れた人たちの目を楽しませている。

 オキナグサは、花の時期は高さ約15センチで、赤紫色の花が地面に垂れるように咲く。花が咲き終わり果実が白い綿毛を付ける姿が、白髪の老人の頭に見えることが名前の由来とされ、町希少植物保護条例で保護されている。

 保全に取り組む大久保まちづくり推進委員会によると、同河川敷には約4千株が群生。今年は例年より2週間ほど早く花が見頃を迎え、来週くらいまで楽しめそうだという。25日は来場者が地面にしゃがみ込んで、愛らしい花を写真に収めていた。