道の駅もてぎ、初の売り上げ10億円超 バウムやラーメン貢献

 【茂木】道の駅もてぎを運営する第三セクター「もてぎプラザ」はこのほど、茂木の同道の駅で株主総会を開き、2016年度の決算などを承認した。売上高は、米粉を用いたバウムクーヘン販売などが好調で前年度比13・7%増の10億6100万円に上り、別事業のシイタケ生産・販売を除く同道の駅の売上高も1996年の開業以来初めて10億円を超えた。

 売り上げ増加は、昨年3月にオープンし初の通年計上となった「バウム工房ゆずの木」が前年度比で58倍となる1億1700万円と大きく貢献。主力となる野菜直売所は4%増の3億3600万円、昨年9月のイベントで道の駅グルメナンバーワンに輝いた「ゆず塩ら~めん」が人気を集めた十石屋が38・6%増の9千万円と伸長した。

 一方、売り上げ減となったのは菓子加工(前年度比マイナス6・8%)、アイス(同3・5%)、そば店「桔梗(ききょう)」(同2・7%)など6部門。