2017年3月、那須町の国有林で登山講習会中に大田原高山岳部の生徒7人と教員1人が亡くなった雪崩事故から27日で3年となるのを前に、遺族らは現場付近で追悼式を行った。犠牲となった高瀬淳生さん=当時(16)=の母晶子さんは息子に向けて手紙を読み上げた=26日午前11時10分、那須町湯本の小丸山園地展望台

事故現場を望む見晴台で追悼式を行った後、報道陣の取材に応じる遺族ら=26日午前11時40分、那須町湯本

追悼式「那須雪崩事故 祈りと誓い」を行い、事故現場に向けて献花する遺族ら=26日午前11時15分、那須町湯本

事故現場を望む見晴台で行われた遺族主催の追悼式「那須雪崩事故 祈りと誓い」=26日午前11時25分、那須町湯本

2017年3月、那須町の国有林で登山講習会中に大田原高山岳部の生徒7人と教員1人が亡くなった雪崩事故から27日で3年となるのを前に、遺族らは現場付近で追悼式を行った。犠牲となった高瀬淳生さん=当時(16)=の母晶子さんは息子に向けて手紙を読み上げた=26日午前11時10分、那須町湯本の小丸山園地展望台 事故現場を望む見晴台で追悼式を行った後、報道陣の取材に応じる遺族ら=26日午前11時40分、那須町湯本 追悼式「那須雪崩事故 祈りと誓い」を行い、事故現場に向けて献花する遺族ら=26日午前11時15分、那須町湯本 事故現場を望む見晴台で行われた遺族主催の追悼式「那須雪崩事故 祈りと誓い」=26日午前11時25分、那須町湯本

 「みんなのこと、ずっとずっと忘れない。愛してる」「助けられなくて、ごめんなさい」。大田原高の生徒7人と教員1人の計8人が亡くなった那須雪崩事故の遺族らは26日、雪崩が起きた斜面を望む展望台で行った追悼式で、癒えない悲しみや悔しさ、いとおしさを吐露した。「どうしてあの日、こういう天気にならなかったのかな」。3月としては異例の大雪だった3年前の事故当日とは対照的に、この日は抜けるような青空が広がっていた。

 式は事故で亡くなった8人の遺族らでつくる「那須雪崩事故遺族・被害者の会」が昨年に続いて主催し、8人のうち6人の遺族など関係者約20人が参加した。