天皇杯本大会初出場を果たした作新大(白)。JFL勢相手に白星をつかめるか=13日のNEZASカップ決勝より

 サッカーの第98回天皇杯全日本選手権は26日に開幕し、各地で1回戦10試合を行う。県代表の作新大(北関東大学リーグ)は午後1時から、県グリーンスタジアムで青森代表のラインメール青森(JFL)と激突。元Jリーガー指揮官に率いられ、勢いに乗るチームが初の大舞台で金星取りに挑む。

 作新大は天皇杯県予選を兼ねたNEZASカップ決勝で、6連覇を狙ったオールプロの栃木ウーヴァFC(関東リーグ1部)と対戦。控え組中心の布陣で臨んだ相手に対し、栃木SCユース出身のMF法師人将大(ほうしとまさひろ)やDF永見廉(ながみれん)(佐野日大高出)を中心に粘り強く戦い、3-2で競り勝った。 昨季は北関東学生リーグを圧倒的な力で優勝。かつてJ1東京などでプレーした小林成光(こばやしまさみつ)監督の下で球際の強さや攻守の切り替えに磨きを掛け、今季も開幕3連勝。安定した力で関東大学リーグへの昇格を目指している。