親族らと共にに巴波川の遊覧船に乗り、笑顔を見せる菅井さん夫婦

 栃木県栃木市の観光名所や歴史的建造物を活用し、ブライダル写真を撮影する「蔵の街フォトウエディング」が22日、巴波(うずま)川の遊覧船など市内5カ所で行われた。

 ブライダルも手掛けている市内のホテルが行っている事業で、市の魅力創出や外国人観光客の誘致にもつなげる。

 今回は市出身で横浜市在住の菅井大輔(すがいだいすけ)さん(38)、小山市出身の里江(りえ)さん(36)の夫婦が「地元で結婚式の前撮りをしたい」と参加。2人は和装で人力車に乗ったり、母校の国学院栃木高を訪れたりし撮影を行った。遊覧船では親族らと共に乗船し、川沿いの街並みを堪能した。

 遊覧船は、29日に行われる聖火リレーのルートにもなっているが、新型コロナウイルスの感染拡大によって31日まで営業を休止している。この日は運営しているNPO法人蔵の街遊覧船が特別に協力した。

 菅井さん夫婦は「素晴らしい街並みの中、思い出に残る写真が撮れて良かった」と笑顔を見せた。