農業女子発ワイン誕生 栃木県内女性が栽培から企画、醸造まで 大平の巨峰使用

 栃木市アンテナショップまちの駅「コエド市場」を運営するファーマーズ・フォレスト(宇都宮市)は、下都賀地区の女性農業者でつくる「しもつけ女子会」が監修し、同市大平町産ブドウ「巨峰」を使ったワイン「蔵の街わいん」を同駅などで販売している。

 このワインは、社会で元気に働く若い女性や子育て中のママさんにも気軽に楽しんでもらおうという思いの同会と、同社が共同で企画した。

 同市大平町西山田でブドウ栽培を行う同会メンバー小林美香(こばやしみか)さんの糖度の高い完熟巨峰を使用し、足利市のマルキョーで女性醸造家としてワイン造りに携わる増子春香(ますこはるか)さんが醸造した。

 ワインは、淡いピンク色で、フルーティーな香りと優しい口当たりが特徴。ラベルは、女性らしいかわいさと、蔵の街のイメージを表現した。アルコール分は11%。750ミリリットルで2808円(税込み)。