【佐野】市は19日、4月1日付の市職員人事異動を内示した。部長級は4人が退職し、健康医療部長に寺岡利幸(てらおかとしゆき)保育課長、議会事務局長には小堀貞裕(こぼりていゆう)人事課長が就くなど4人が昇任するほか、3人が異動する。

 昨年の台風19号からの復興を進めるため、復興推進室の専任職員を2人から4人に倍増する。また、都市建設部の技術職職員に市民生活部を兼務させるなどの組織横断的な人事をし、災害ごみの処理や公費解体を迅速に進める。

 現行の広報・地域連携課と都市ブランド推進室は統合し、都市ブランド推進課を設置する。同課長には、鈴木誠蔵(すずきせいぞう)広報・地域連携課長が就く。

 全体の実質的な異動者数は前年度比97人減の286人で、継続性を重視した。部課長86人のうち、女性の占める割合は12人で14%となる。退職者は大沢信夫(おおさわのぶお)水道局長ら計46人で、新規採用職員は29人。

 部長級の異動は次の通り。(4月1日、○は昇任)


 【部長級】市民生活部長(健康医療部長)内田勉▽健康医療部長(保育課長)○寺岡利幸▽議会事務局長(人事課長)○小堀貞裕▽上下水道局長(佐野地区衛生施設組合事務長)相子秀夫▽教育総務部長(教育総務課長)○永島常民▽消防本部消防長(消防本部消防次長)○相子英夫▽佐野地区衛生施設組合事務長(市民生活部長)中里勇