【栃木】市は19日、4月1日付の職員人事異動を内示した。一般職員の異動者は348人で前年度より141人減、機構改革などを除いた実質的な異動者は222人で前年度より48人減。昨年の台風19号からの復旧復興を優先するため、異動規模は小規模となった。

 市は台風19号の災害復旧費で多額の支出が見込まれ、行財政改革が喫緊の課題となっている。要職となる財務部長には、大野和久(おおのかずひさ)同部副部長兼行財政改革推進課長を起用する。

 部長級は現職の退職に伴い、4人が昇任する。総務部長には永島勝(ながしままさる)秘書課長、建設部長には渋江和弘(しぶえかずひろ)産業基盤整備課長が就任する。

 退職は44人、新規採用は20人。職員数は1128人となる。

 消防職員の人事異動も内示。退職する石田栄(いしださかえ)消防長の後任に、小島徹(こじまとおる)消防本部次長が就く。(斉藤章人(さいとうあきひと))

 部長級の異動は次の通り。(4月1日、○は昇任)

 【部長級】総務部長(総合政策部秘書課長)○永島勝▽同部副部長兼総務課長(総務部職員課長)○瀬下昌宏▽財務部長(財務部副部長兼行財政改革推進課長)大野和久▽同部副部長兼行財政改革推進課長(財務部財政課長)○寺内秀行▽建設部長(産業振興部産業基盤整備課長)○渋江和弘▽教育委員会事務局生涯学習部長(総務部副部長兼総務課長)名淵正己▽消防監消防本部消防長(消防司令長消防本部次長)○小島徹