関東地方整備局の加藤副局長(右)から登録証を受け取る岡部市長

 【佐野】国土交通省は19日、戸奈良町にある湾岸物流拠点「佐野インランドポート(IP)」など4施設に、「港版道の駅」とされる「みなとオアシス」の登録証を交付した。全国で136番目の登録で、内陸部で水辺のない施設としては初めて。各施設は今後、全国の港から直送される魚介類の販売会などを予定しており、岡部正英(おかべまさひで)市長は「海のない本市で港を感じてもらえるような取り組みを進めたい」と述べた。

 みなとオアシスは、港を核としたまちづくりを推進しようと、同省が2003年に制度を創設。関東ではすでに、茨城や千葉などの七つの港にお目見えしている。