【小山】市は16日、4月1日付の人事異動(係長級以上)を内示した。異動者数は前年より11人少ない120人。「女性活躍」を一層推進するため女性を積極的に登用し、管理監督職(係長級以上)269人に占める女性は83人で30・9%となり、国と市の目標である30%以上を達成した。

 部長級(参事)は8人が退職し、4人が昇任する。本年度部長級ポストだった秘書広報局長は空席とし、会計管理者兼出納室長、小山広域保健衛生組合事務局長、社会福祉協議会事務局長には副参事を充てる。3月末で農林水産省に戻る田尻淳(たじりじゅん)産業観光部長の後任は19日に内示する。

 全体としては継続性を重視し、実質的な異動は小規模にとどまった。外国人住民の増加に対応するため、法務省との初めての人事交流を開始し、同省職員を受け入れる。

 部長級の異動は次の通り。(〇は昇任)

 【部長級】保健福祉部次長兼子育て包括支援課長(子育て包括支援課長)〇大橋雅子▽教育部長(議事課長)〇阿久津宣明▽監査委員事務局長・選挙管理委員会書記長(国保年金課長)〇川俣江世▽危機管理監(危機管理課長)〇永山武志