村上淳さん(提供)

萩原聖人さん(提供)

村上淳さん(提供) 萩原聖人さん(提供)

 太平洋戦争末期に沖縄県警察部長を務めた宇都宮市出身の荒井退造(あらいたいぞう)と、荒井と共に人々の救済に尽力した当時の島田叡(しまだあきら)沖縄県知事を描く映画「島守の塔」の製作委員会は17日、荒井役に俳優の村上淳(むらかみじゅん)さん、島田役に萩原聖人(はぎわらまさと)さんの主演が決まったと発表した。25日に同県うるま市内でクランクインし、2021年6月の全国上映を予定している。

 映画は荒井と島田の2人を主人公に、沖縄戦の戦火の中での生きざまや激しい地上戦に巻き込まれた県民の苦悩を描き、平和や命の尊さを発信する。