窓口に訪れた妊婦(右)にマスクを手渡す職員

 【真岡】新型コロナウイルスの影響でマスクの品薄状態が続いていることなどを受け、市は13日、母子手帳を持つ市内在住の妊婦や市内の福祉施設、医療機関などに市が備蓄するマスクの配布を新たに始めた。

 妊婦へのマスク配布は31日までで市こども家庭課で配布。31日までに新たに母子手帳の交付を受けた妊婦も対象で、枚数は1人20枚。355人に計7100枚の配布を見込んでいる。

 初日は51人が受け取った。荒町2丁目、主婦福永聡子(ふくながあきこ)さん(28)は「お店はどこも品薄で、自宅にある分も少なくなっていたので助かります」と話した。

 また、39法人が運営する介護サービス事業所に計約1万1千枚、障がい福祉サービス施設13カ所に計約1千枚、歯科医院約25カ所に計約1300枚、病院と診療所計53カ所に計約8千枚を配布しているほか、併せて各施設の手指消毒液の補充も行っている。