芝の全面張り替えが完了した県グリーンスタジアム=宇都宮市清原工業団地、小型無人機から

 本県サッカー界の“聖地”として知られる県グリーンスタジアム(通称・グリスタ)が生まれ変わった。県が約2億6千万円の事業費をかけて実施してきた芝などの大規模改修が2月末に完工。年間を通してピッチ状態を良好に保つ手法を取り入れたほか、スプリンクラーの増設やトイレの改修などで利用・観戦環境は大幅に改善した。

 芝の張り替えは、ある程度生育した芝を敷設することで根付きの時間短縮が期待される「ビッグロール工法」を採用。土壌を入れ替えた後の1月末に幅約75センチ、長さ約10メートルのロール状の芝1700枚を敷き詰めた。養生は順調に進んでおり、既に試合開催が可能な状態だ。