5月1日に開館する市北部健康福祉センター「ゆったり~な」

5月1日に開館する市北部健康福祉センター「ゆったり~な」

5月1日に開館する市北部健康福祉センター「ゆったり~な」 5月1日に開館する市北部健康福祉センター「ゆったり~な」

 【栃木】市が西方町本城に建設していた「市北部健康福祉センター」が完成した。市の北部地域で入浴施設やトレーニングルームが備わった公共施設は初めてで、愛称は一般公募で「ゆったり~な」に決まった。5月1日の開館に向けて、準備を進めている。

 同センターは多目的ホールや会議室などが利用可能な集会所棟と、入浴施設や歩行用プールが備わった健康増進棟の2棟。集会所棟は4月1日から利用可能になる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、開館時期を1カ月遅らせた。

 集会所棟の各部屋の利用には予約が必要だが、子どもの遊び場として設けるプレイルームのみ予約不要で、無料で利用が可能。予約は4月1日から電話で受け付ける。

 入浴施設は近くで湧き出る民間の温泉を一部活用。トレーニングルームなどについては、指定管理者となる公共スポーツ施設の管理運営などを手掛ける「フクシ・エンタープライズ」(東京都江東区)と、会員制にするかどうかなど詳細な利用法を協議している。

 愛称は昨年7月~9月に一般公募し、総数1721件の応募があった。「ゆったり~な」は西方小2年早乙女響(そうとめひびき)さんが提案。お風呂の「湯」と、運動をしたり集まったりする場所の「アリーナ」を組み合わせた。市福祉総務課は「幅広い世代の健康、生きがいづくりに貢献する施設。多くの方に利用してもらいたい」と話している。

 (問)同センター0282・25・7444(4月1日から)。