県警が導入予定と同機種で、ニューヨーク市警が使用しているヘリ「ベル429型」(ベル・テキストロン社提供)

 県警が災害救助や捜査などに活用しているヘリ「なんたい」を更新し、2021年7月ごろから運用を開始することが12日までに、県警地域課への取材で分かった。累計の飛行時間が耐用限度に近づいたため。新機種は現行より最大航続距離、時間ともに大幅に伸びるため、救助や捜査の能力向上が期待される。

 同課によると、新機種は米航空機メーカー「ベル・テキストロン社」製のベル429型。最大航続時間は4時間24分で、最大航続距離は761キロ、有効積載可能重量は1150キロ、搭乗可能人員は8人。現在使用している「川崎重工業」の川崎式BK-117C-1型より、航続時間は1時間半、航続距離は211キロ上回るという。