手作りのおもちゃを寄贈した時庭さん(左)とゆめがどうの深谷副理事長

 【那須塩原】休校中で学童保育に通う児童らに楽しんでもらおうと、日本レクリエーション協会公認インストラクターで民生委員の東原、時庭勝彦(ときにわかつひこ)さん(64)が10日、市内28カ所で学童保育を運営するNPO法人「ゆめがくどう」に手作りのおもちゃ約2400個を寄贈した。

 ゆめがくどうは市内にある公設民営の全児童クラブを運営しており、登録児童数は約1400人いる。

 時庭さんは、牛乳パックとストローを使った竹とんぼ、厚紙で作ったこまをそれぞれ約1200個ずつ作製。これまでも近隣の小学校に差し入れをしてきたが、新型コロナウイルス感染症の影響で市内の全小学校が休校となったことから、急きょ用意したという。

 時庭さんは「ぼろぼろになるまで遊んでもらえたらうれしい」と話す。ゆめがくとうの深谷哲(ふかやあきら)副理事長(73)は「普段も手作りの遊びがメインなので非常に喜ぶと思う。全クラブに配りたい」と感謝していた。