【小山】市は11日、新型コロナウイルス感染予防のため、保育園(公立保育所を含む)や認定こども園に通う子どもを休ませ、自宅で保育している保護者に対し、休んだ日数に応じて保育料を返金することを決めた。おかずやおやつ代の副食費も返金する。いずれも今月2日にさかのぼり、月6日以上休んだ場合に適用する。

 保育料を支払っている0~2歳児の保護者が対象で、幼児教育・保育無償化の対象者は除く。

 市こども課によると、市内の保育園や認定こども園計46施設はすべて通常通り開園しているが、感染のリスクを考慮し、可能な範囲で自宅での保育を検討するよう促している。

 市内の標準的な保育料は月1万2千~4万9千円。6日以上休ませた場合、その日数に応じて日割りした保育料を返金する。国の補助を充てる。

 副食費の返金は市独自に実施する。幼稚園を含めて副食費を負担している保護者が対象。1日220円、月4500円を上限に、保護者が各園に支払った副食費を日割りして返金する。

 該当する保護者は、4月6日までに各園を通して申請する。