学童保育の児童にカレーを振る舞う那須烏山フードバンクのスタッフら

 【那須烏山】フードバンク那須烏山(小堀恵美子(こぼりえみこ)代表)は9日、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための休校措置に伴い日中も開設している市内の学童保育施設を訪れ、児童に手作りのカレーを振る舞った。

 この日は、小堀代表とボランティアメンバーの計6人が、荒川小に設置された放課後児童クラブを訪問。児童約50人が持参したご飯の上に、大鍋に入った手作りカレーをかけていった。

 おかわりする児童も多く、用意した約80人分のカレーが無くなった。同小3年橋本祐衣都(はしもとゆいと)君(9)は「温かくておいしい」と喜んでいた。

 同クラブを運営するNPO法人野うさぎくらぶの矢口和美(やぐちかずみ)理事長(49)は「毎日弁当を作らなければならない保護者の負担軽減につながり、ありがたい」と感謝していた。

 フードバンク那須烏山は市婦人会の協力も得て、今月中に市内5小学校に設置された学童保育施設を訪れ、同様の活動を行う予定。