出荷最盛期を迎えたウド

 【さくら】JAしおのや管内の氏家や矢板地区で、ウドの出荷がピークを迎えている。同地区9人で構成する「うど部会」の作付面積は、約6万8千平方メートル。今年は15トンの出荷を目指している。

 うど部会長を務める長久保、農業中里正夫(なかざとまさお)さん(72)方では、ビニールハウス2棟の計約300平方メートル内で栽培。中里さんは9日、長さ45センチほどのウドを額に汗を浮かべながら丁寧に収穫していった。

 ウドは株を養成してハウス内に移した後、遮光シートで覆った保温用のもみ殻から芽を出す。力をかけると痛みやすくなるため、収穫時にも気を使うという。

 作業は4月上旬ごろまで続き、主に東京の市場に出荷される。